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立憲、2人の重鎮に注目 小沢氏「思い切った政策を」 中村氏「野党連携に注力」

衆院本会議での首相指名選挙の投票を待つ立憲民主党の枝野幸男代表(左)と小沢一郎氏=国会内で2020年9月16日、竹内紀臣撮影

 合流新党「立憲民主党」に、かつて自民党で「将来の首相候補」と目された2人の重鎮議員が参加したことに注目が集まっている。当選17回の小沢一郎元自民党幹事長(78)と14回の中村喜四郎元建設相(71)。いずれも自民党旧竹下派で出世街道を駆け上がりながら離党し、27年ぶりに同じ政党に所属した。自民党を知り尽くす両氏は、野党を政権交代に導くことができるのか。

 「自民党政権を心から『いい』と思っている人はほとんどいない。次期衆院選で政権を取り、我々の主張を実現させる」。小沢氏は9月24日のBS―TBSの番組で、政権交代への意気込みを語った。メディア嫌いで知られる中村氏も15日、BS―TBS番組で初めて生出演し、「このままだとこの国の民主主義が壊れる。野党の劣勢を挽回するため少しでも役に立つ」と強調した。

 小沢氏は自民党幹事長や自治相を歴任したが、1993年に離党して旧新生党を結成した。中村氏は科学技術庁長官や建設相を務めたが、94年にゼネコン汚職事件で自民を離党。2003年に実刑が確定し失職したが、05年衆院選からは無所属で当選を続けている。立憲入党は26年ぶりの主要政党への所属となる。

 立憲は「党の厚み…

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