障害者施設が4人を強制退所 サービス改善要望で「信頼崩れた」 群馬・伊勢崎

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4人の保護者に届いた解約を通知する文書=鈴木敦子撮影
4人の保護者に届いた解約を通知する文書=鈴木敦子撮影

 障害者の通所施設などを運営する群馬県伊勢崎市の社会福祉法人「樫の木」が、サービス内容の改善を求めて市に相談した利用者4人に対し、一方的に利用を停止していたことが、市や関係者らへの取材で分かった。4人は退所後、新たな施設がなかなか見つからず、保護者が日中の介助のために退職や休職を余儀なくされ、生活が困窮した人もいる。保護者たちは「障害者は不満を口にしてはならないのか。弱者の声は社会に届けることすらできないのか」と訴えている。

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