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コロナと同時流行懸念 インフルエンザワクチン供給量、例年より多く 「冷静な対応を」

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入荷したインフルエンザワクチンを確認するフカガワクリニックの深川康裕院長=福岡市早良区で2020年9月25日午後3時7分、矢頭智剛撮影
入荷したインフルエンザワクチンを確認するフカガワクリニックの深川康裕院長=福岡市早良区で2020年9月25日午後3時7分、矢頭智剛撮影

 新型コロナウイルスとの同時流行が懸念される中、季節性インフルエンザのワクチン接種が10月1日から順次始まる。国が優先接種を呼びかけた高齢者や子どもを中心に、各地のかかりつけ医には予約や問い合わせが相次ぐ。ただ、ワクチンの供給量は例年より多く、専門家も冷静な対応を呼びかけている。

 インフルエンザは例年、11月半ば~12月ごろに流行入りし、年明けにピークを迎えることが多い。厚生労働省はワクチンの供給体制や接種から免疫がつくまでの期間(1カ月程度)なども踏まえ、自治体や医療機関に対し、毎年10月1日以降の接種を推奨している。

 新型コロナとの同時流行が懸念される今年は、早めの接種を希望する人が増える可能性もある。福岡市早良区のフカガワクリニックの深川康裕院長(63)は「10月1日から3日間の接種予約は既に100人を超えている」と話す。クリニックでは毎年約9000人に接種しているが、10月中に接種するのは1500人程度で、半数は11月に集中する。だが今年は、10月中に2000人が接種を希望するとみて、接種開始を例年より2…

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