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京都・南座の「顔見世」12月5~19日に 3月から公演中止、感染対策とり開催

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吉例顔見世興行に向けてまねき看板を飾る「まねき上げ」=京都市東山区で2019年11月25日午前9時1分、川平愛撮影
吉例顔見世興行に向けてまねき看板を飾る「まねき上げ」=京都市東山区で2019年11月25日午前9時1分、川平愛撮影

 松竹は29日、京都・南座で年末恒例の歌舞伎公演「吉例顔見世興行」を12月5~19日に開くと発表した。南座では新型コロナウイルスの影響で3月から公演を中止しており、約9カ月ぶりの舞台となる。

 感染防止のため客席は前後左右を空けて配置し、花道脇なども使わず通常の半分以下の466席。3部制で各部は2演目、2時間前後に時間を限り、俳優は部ごとに入れ…

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