「運動が最高の医療」 鈴木・スポーツ庁長官講演 仙台 /宮城

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
スポーツについて語る鈴木大地スポーツ庁長官=仙台市青葉区で2020年9月4日、升谷志摩撮影
スポーツについて語る鈴木大地スポーツ庁長官=仙台市青葉区で2020年9月4日、升谷志摩撮影

 1988年ソウル五輪競泳男子100メートル背泳ぎ金メダリストの鈴木大地・スポーツ庁長官がこのほど、仙台市内で「スポーツが変える。未来を創る。」と題して講演した。新型コロナウイルスの影響を受けているスポーツ界の現状について語り、コロナ禍でできる運動なども紹介した。

 鈴木氏は、東京五輪・パラリンピックの開催が来年に延期されたことについて、「なかなか難しい部分もあるが何とか開催することを考えたい。コロナが収まったときにシンボル的なイベントがあればみんなが盛り上がれる」と話した。

 また、約4割が体を動かす機会が減り体重が増加したことや、運動不足で亡くなる人が年間5万人いるというデータを紹介し「健康に過ごすにはスポーツはとても重要。血流をよくすることで認知症やうつ病を防ぐことができる。運動こそが最高の医療という考え方もある」と語った。普段から行っている運動の一例として、ジョギングをしないときは、13階にある職場まで階段を使っていること紹介。「1駅前から職場に向かったり、朝泳…

この記事は有料記事です。

残り276文字(全文715文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集