5G 楽天が低価格路線 競争激化へ 月額2980円、狭いエリアに課題

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第5世代通信規格「5G」サービスについて説明する楽天の三木谷浩史社長=オンライン記者会見の配信映像から
第5世代通信規格「5G」サービスについて説明する楽天の三木谷浩史社長=オンライン記者会見の配信映像から

 楽天は30日、傘下の楽天モバイルが手がける携帯電話事業で第5世代通信規格「5G」のサービス提供を始めた。料金体系は現行の「4G」の料金プランと同じ月額2980円(税別)で、自社回線のエリア内ではデータ使い放題。NTTドコモなど大手3社の料金の半額以下となる。今後の普及が見込まれる5Gでも楽天が低価格路線を打ち出したことで、価格競争が進むか注目される。

 「携帯電話料金を下げようということがナショナルムーブメント(国の動き)、大きなテーマになっている。やはり安くて分かりやすいのが一番だ」。楽天の三木谷浩史社長は同日、オンラインでの記者会見でこう強調した。

 今年3月末に5Gサービスを開始した大手3社の大容量プランは、4Gより500~1000円高い月額7000~8000円台。楽天は、…

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