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香取慎吾さん、民放連続ドラマ主演 SMAP解散後初 SNS「指殺人」巡る刑事もの

香取慎吾さん

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 元SMAPの香取慎吾さん(43)が、来年1月スタートのテレビ東京系連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」(月曜午後10時)に主演する。テレビ東京が発表した。香取さんのテレビの連続ドラマ出演は「家族ノカタチ」(TBS系、2016年)以来、5年ぶり。

 香取さんは、アマゾンプライムビデオで9月から配信されているドラマ「誰かが、見ている」で主演しているが、テレビドラマの出演は16年末のSMAP解散後、初となる。テレビ東京のドラマ出演は「あぶない少年Ⅲ」(1988年)以来、33年ぶりという。

 同作は、「バイプレイヤーズ」などの話題作を手がけた同局の濱谷晃一プロデューサーのオリジナル企画。現在、社会問題となっているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の誹謗(ひぼう)中傷問題に焦点を当て、匿名性の高いネット上で引き起こされるキーボードによる殺人(=指殺人)を捜査する刑事を描くサスペンスドラマだ。タイトルの「アノニマス」は英語で「匿名」を意味する。

 ドラマの舞台は、警視庁に新設された「指殺人対策室」。香取さんが演じる主人公の万丞渉(ばんじょう・わたる)は、ある事件をきっかけに捜査1課の第一線から外された一匹狼(おおかみ)で、顔の見えない犯罪者(=アノニマス)を見つけ出し、“指殺人”を解決に導いていく。

 香取さんは「2021年の幕開けに、僕を必要としてくれたスタッフの皆様の思いと共に、テレビで、テレビ東京で、今の香取慎吾の全力を視聴者の皆様にお届けできるように頑張ります」とのコメントを発表。テーマのSNSの誹謗中傷問題については「僕がSNSを始めて3年がたちました。僕はSNSに助けられています。応援してくれているみなさんの言葉に、いつも笑顔をもらっています。でも、始める前に思っていたSNSへの怖さも忘れてはいません。SNSと生きる今。このドラマがSNSの闇だけではなく、その先の光も描いてくれたらと思っています」とした。

 濱谷プロデューサーは「SNSの誹謗中傷問題に苦しむ人がたくさんいます。言われる方に問題がある、嫌なら見なければいい、という声もよく耳にします。そして、個々の正義感に基づき、社会の不祥事や不道徳を正そうと義憤に駆られている人もいます。普段、感じるこのモヤモヤをドラマにして描きたいと思いました」と企画意図を説明。「コンセプトは『もしも、SNSの誹謗中傷問題を専門に捜査する部署が新設されたら?』。正解はないかもしれませんが、香取さん演じる主人公の万丞渉と一緒に、模索していけたらと思います」とコメントした。【佐々本浩材】

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