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論プラス

コロナ下の大学 教育の質、維持が課題=論説委員・永海俊

 新型コロナウイルスの感染収束が見通せない中、大学の模索が続いている。今年度前期は多くの大学がオンラインによる遠隔授業を行わざるをえず、キャンパスから閉め出された学生からは不満の声も上がった。後期では対面授業を一部再開し、遠隔と併用するところが大半となったが、取り組みには温度差がある。コロナ下においても、大学に高度な教育と人間形成が期待されるのは変わりない。各大学の工夫が求められている。

 「大学生だけが家に閉じこもっていて不公平だ」「大学生活の魅力が完全に失われている」――。

 大学生約9000人を対象に、全国大学生協連合会がこの夏アンケートをしたところ、こうした学生生活への不満の声が数多く寄せられた。

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