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正代直也さん=大相撲秋場所で初優勝し、大関に昇進

正代直也(しょうだい・なおや)さん(28)

 熊本県出身力士として初めて賜杯を抱き、憧れていた地位も射止めた。「場所前は夢にも思っていなかった。今まで以上に頑張っていかないといけない」。決意を新たにする。

 相撲は小学1年の時、地元・熊本県宇土市のスポーツクラブで始めた。「公園で声をかけられた。むりやり連れて行かれた」と笑う。恵まれた体格を生かして頭角を現し、学生相撲の強豪・東京農業大に進学。2年時には学生横綱になった。

 角界入り後は2017年初場所に初土俵から所要17場所と史上2位に並ぶスピードで新関脇昇進を果たし、将来を期待された。一方で十両昇進の際、対戦したい相手を聞かれ「誰とも当たりたくない」と答えるなど消極的な面もあった。慎重な性格が災いしたのだろう。年下の貴景勝、朝乃山には、優勝や大関昇進で先を越された。力を発揮できず、19年には大きな負け越しも経験し、支度部屋で涙を流したこともあった。

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