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モザンビーク北部で過激派が攻勢 住民30万人避難 食料不足深刻化、軍の虐待疑惑も

モザンビーク北部の紛争地帯で食料の配給を受ける住民ら=8月27日、WFP提供・AP

 アフリカ南部モザンビーク北部のカボ・デルガード州でイスラム過激派が攻勢を強め、住民30万人以上が地元を追われて避難する事態になっている。モザンビーク政府の対テロ作戦は十分な成果を上げておらず、混乱は長期化する恐れが出ている。食料不足も深刻で、国連世界食糧計画(WFP)のダプリール・モザンビーク事務所代表は「治安悪化で支援が届きにくくなり、新型コロナウイルス感染拡大で危機はさらに複雑化している」と述べ、国際社会に支援を要請した。

 同州では2017年ごろから過激派組織「イスラム国」(IS)支持を掲げる地元組織の活動が活発となり、地元の町や村を襲撃している。14年にイラク北部で「建国」を宣言したISは、本拠地だった中東では既にほぼ壊滅状態となったが、支持者や系列組織はアフリカやアジアに拡散し…

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