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「誰もがなり得る病気」 認知症を啓発、静岡県希望大使に三浦繁雄さん

県希望大使に任命された認知症当事者の三浦繁雄さん=静岡県庁で2020年9月30日午後3時46分、山田英之撮影

 静岡県は9月30日、認知症の啓発に取り組む県希望大使に認知症当事者の三浦繁雄さん(63)=牧之原市=を任命した。認知症に対する社会の理解を深めるため、県のイベントや広報誌への寄稿などで認知症の当事者の思いや地域で前向きに暮らす姿を発信する。県庁知事室であった委嘱式の後、三浦さんは「認知症はなったら困る病気でなく、誰もがなり得る病気。一緒に地域の中で生活できることを伝えたい」と抱負を語った。【山田英之】

 三浦さんはかつて障害者就労支援施設の職員として勤務。軽度認知障害と診断され、現在は吉田町の精米店で週4日、働きながら治療を受けている。直前の作業の記憶が消えることもあるが、作業の内容を書き留めるなどの工夫をして仕事を続けている。

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