女川原発 再稼働巡り与野党論戦 知事「国の了承重い」 県議会 /宮城

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 県議会は1日、与野党3会派の代表質問があり、東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、県議と村井嘉浩知事の本格的な論戦が始まった。自民党・県民会議は原発による経済的恩恵に焦点を当てて再稼働容認の姿勢を示し、野党側は説明不足や避難計画の脆弱(ぜいじゃく)性を指摘する論陣を張った。【滝沢一誠】

 最大会派の自民党・県民会議の菊地恵一議員は「県内の産業と生活を守ることや再生可能エネルギーに残された課題を考えると、当面は再稼働が必要と思う」と前置きし、原発による雇用や税収への認識を質問。村井知事は「東北地方への電力の安定供給に大きな役割を果たした」と評価し、「石巻地域の経済発展に貢献し、固定資産税や電源3法交付金は地域に幅広く活用された」とした。

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