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気仙沼市波路上地区のお伊勢浜海水浴場に、砂と水で制作された砂像が展示されている。国内外で活躍する砂の彫刻家、保坂俊彦さん(46)が手掛けた作品で、訪れる人の目を楽しませている。
像は、市青年会議所の依頼で制作。高さ1・8メートルで、竜にまたがる子供が表現されている。近くにある景勝地・岩井崎の「龍の松」がモチーフといい、東日本大震災の津波で折れた松が竜のようにみえ、復興のシンボルとされ…
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