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東北大は、1日から新たなスーパーコンピューター「AOBA」の運用を始めた。大地震が発生した時に被害予測を行う独自機能を備えており、防災・減災への貢献が期待できるとしている。
東北大サイバーサイエンスセンターによると、AOBAは1秒間に1800兆回の計算が可能で、同大が7月まで運用していたスパコン「SX―ACE」の2・4倍の性能を持つ。愛称は346件の公募の中から、新緑の青葉や…
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