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ぐるっと東日本・アートを歩く

芸術さんぽ 十和田市現代美術館(青森県十和田市) 玄関に色彩豊かな馬の像 /東京

美術館の外観。常設作品「フラワー・ホース」(左下)が出迎えてくれる=十和田市現代美術館提供

 市役所や税務署が集まる大通りの一角に、現代アートで彩られた空間が広がる。白壁で統一された立方体の展示室が何棟も連なり、ガラス張りの廊下でつながっている。まるで建造物そのものがアートのようだ。

 常設作品では、高さ約4メートルの女性の彫刻「スタンディング・ウーマン」(ロン・ミュエク作)が目を引く。血管や指紋まで再現した彫像は、こちらが小さくなったのかと錯覚するほどリアルだ。他にも、挑発的なまなざしをした少女の絵画などで知られる青森出身の奈良美智さんら33組のアーティストの作品38点が並ぶ。

 美術館は「官庁街通り」として親しまれる目抜き通りにあり、一昔前には官庁舎がひしめき合っていた。しかし、省庁の再編で次々と空き地が出現し、アートによる再開発計画の一環として、2008年に美術館が建てられた。

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