ワタミで上司が社員の勤務記録書き換え 残業代未払い、是正勧告受け「厳正に対処」

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ワタミグループ本社=東京都大田区で、米田堅持撮影
ワタミグループ本社=東京都大田区で、米田堅持撮影

 外食大手のワタミ(東京)が、群馬県内で弁当宅配事業「ワタミの宅食」の営業所長を務める40代の女性社員に対し残業代の未払いがあったとして、労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが分かった。勧告は9月15日付。女性の加入する労働組合「ブラック企業ユニオン」などによると、女性の時間外労働は最長で月175時間に上った。精神疾患を発症して休職中で労災申請もしている。

 ワタミは渡辺美樹会長を6カ月間減俸50%、清水邦晃社長を6カ月間減俸30%とするとし、「社員の主張を真摯(しんし)に受け止め、深く謝罪する」とのコメントを出した。残業代は過去にさかのぼって支払う方針。

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