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情熱大陸

中華料理店主/朱徳平 黄金のチャーハンにこだわりの餃子!行列のできる「町中華」を召し上がれ

「情熱大陸」に登場する朱徳平=MBS提供

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 黄金色に輝く玉子チャーハン、ビールにぴったりの絶品焼き餃子…。昼も夜も行列の絶えないいわゆる町中華の名店「兆徳」の店主・朱徳平(しゅ・とくへい)がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS製作著作/TBS系全国ネット、10月4日午後11時~)に登場する。

 「兆徳」は創業25年。サラリーマンばかりでなく、女子高生や家族連れなど地元の老若男女に愛されてきた。昭和・平成の名人と言われた落語家の古今亭志ん朝も、寄席へ行く前に餃子とチャーハンを求めて通ったそうだ。今も人気俳優や有名企業の社長がお忍びでやってくる。

 なぜそこまで人気なのか。取材で見えたのは、毎朝行う丁寧な仕込みと、朱徳平のホスピタリティだ。餃子は毎朝仕込む。多い時にはその数1000個。使うキャベツは柔らかいものを求め、季節ごとに産地を変え、餡にはチャーシューの煮汁も入れる。

 意外にも、朱徳平が料理を覚えたのは30年前に来日してからだそうだ。中国では河南省の役所で財務課長を務める国のエリート、料理とは無縁だった。結婚して来日後、生活のために中華料理店でアルバイトを始め、料理をイチから覚えた。朱徳平は言う「うちの中華は中国の味ではなく、日本の味なんです」と―。

 二度来た客の顔は覚え、好みのメニューも忘れない。客の中には、創業以来25年間通い続ける客もいる。客のお腹もココロも満たす店。コロナの影響も受けながら懸命に鉄鍋を振るう店主・朱徳平のアツい日々を追った。

<プロフィル>朱徳平(しゅ・とくへい) 中華料理店「兆徳」(東京・本駒込)店主。1963年、中国・河南省生まれ。父は軍人で、地元の専門学校を卒業後、役人に。地方の財務課長を努めるエリートだった。妻の母親が日本人だったことをきっかけに来日し1995年に兆徳を開店。趣味は温泉巡りで、46の都道府県を制覇した(残りは山口県だけ)。

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