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母からもらった腎臓

生体間移植を経験して/1 「偉丈夫」過信し受診せず むくみ腫れあがる体、75キロが100キロ超に /東京

 私には腎臓が三つある。

 生まれ持った二つは機能していない。命綱は残りの一つ。母が「生きなさい」と、私にくれた。夫であり父親である私は、老いた母の「一人の体じゃない」という言葉に、生体腎移植手術を決意した。

 思えば、慢性腎臓病の発症から3年余がたつ。家族や友人や同僚らの支えで職場に復帰できた。1300万人ともいわれる同じ病気の方々の参考に少しでもなれば、と書きためた日誌を開いた。

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