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ボランティア清掃用のゴミ袋、県内53自治体が無料配布 北九州市、昨年度116万枚 /福岡

公共の場を清掃するボランティアに無料で配布される福岡市の「環境美化袋」=徳野仁子撮影

街の景観保持に一助

 県内自治体の多くが、公道や河川などの公共の場をボランティアで清掃する団体や個人に対し、申請に応じて無料のごみ袋を配布している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で大規模なごみ拾いイベントが中止を余儀なくされる中、小規模な地域清掃への期待が高まっている。【田後真里】

 無料のごみ袋を配布しているのは県内60自治体のうち53。団体のみに配布が26、団体に加え個人にも配布が27(一覧参照)。ホームページや広報で案内している自治体もあれば、家庭ごみとの区別が困難なため大々的にはうたっていない、または個人への配布には慎重なところもある。個人に配布している自治体でも家庭ごみを出すことは当然できない。

 ルール違反を防ぐためほとんどの自治体で無料のごみ袋の受け取りには申請が必要だ。住所▽氏名▽活動地域▽頻度――などを伝え、ごみを出す日や場所を確認後、配布するケースが大半という。

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