メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

EU、トルコ制裁辞さず 東地中海ガス田掘削「主権侵害」

記者会見するフォンデアライエン欧州委員長=ブリュッセルで2日、AP

 欧州連合(EU)は1~2日、ブリュッセルで首脳会議を開催し、東地中海のガス田権益を巡るギリシャ・キプロスとトルコとの対立や、8月の大統領選後に混乱が続くベラルーシ情勢などを話し合った。首脳らは2日未明、キプロス沖で資源開発を強行するトルコを「国際法違反」だと批判し、対話による解決がなされなければ、制裁措置も辞さない方針で一致した。ベラルーシについては、ルカシェンコ政権が抗議デモに対する不当な暴力や抑圧を行っているとして、政権幹部らに対し制裁措置を発動することで合意した。

 東地中海情勢を巡り、EU首脳らは声明で、加盟国であるギリシャ、キプロスとの「全面的な連帯」を表明。特にキプロス沖での掘削についてはトルコに対し、「主権の侵害」と強く非難し、「国際法を尊重し、誠実な対話と交渉を通じて対処」するよう求めた。

この記事は有料記事です。

残り702文字(全文1059文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 先進国のワクチン「囲い込み」にアフリカ諸国苦戦 資金確保課題、中国製頼みも

  2. 和歌山・かつらぎ町の養豚場で豚熱確認 2018年9月以降、関西で初

  3. 政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」 米国務省認定と相違

  4. 東京・豊島女性殺害 女児への強制わいせつ容疑 元保育士をきょうにも再逮捕

  5. 愛知で新たに215人の感染確認 豊橋市内の飲食店でクラスターか

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです