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入国制限緩和/GoTo拡大 「往来の復活」手探り

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入国し、スーツケースを手に迎えの車に向かうカンボジア人ら=成田空港で2020年10月1日、小川昌宏撮影
入国し、スーツケースを手に迎えの車に向かうカンボジア人ら=成田空港で2020年10月1日、小川昌宏撮影

 政府は10月から、全世界を対象に入国を制限付きで緩和し、消費喚起策の「Go Toキャンペーン」も拡大した。新型コロナウイルス感染拡大で抑制されていた人々の往来や経済活動は復活するのか。関係者は期待と不安を抱え、新たな段階に踏み出している。

 ◆入国制限緩和

語学学校、留学生待ち

 水際対策で実施されている入国制限が1日から緩和され、私費留学生や研究者らの受け入れが始まった。すでに一部のビジネス関係者や国費留学生らの入国は解禁されているが、今回の緩和により新型コロナで滞っていた人の交流がさらに活性化することが期待されている。対象は1日1000人程度。観光客は対象外となったが、今後の感染状況を見極めながら、慎重に判断される見込みだ。

 「うれしい流れにはなっている」。入国規制の緩和について日本語学校「青山スクールオブジャパニーズ」(東京都渋谷区)の中西郁太郎校長(43)は話す。

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