「どんな場面でも打たれない」 マウンド度胸見せた日立・青野 都市対抗北関東2次

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【日立製作所-日本製鉄鹿島】力投する日立製作所の先発・青野=太田市運動公園で2020年10月3日、西夏生撮影
【日立製作所-日本製鉄鹿島】力投する日立製作所の先発・青野=太田市運動公園で2020年10月3日、西夏生撮影

 第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の北関東2次予選は3日、群馬・太田市運動公園で第1代表決定戦が行われ、日立製作所が4―0で日本製鉄鹿島に快勝し、2年連続38回目の本大会出場権を獲得した。

 日立製作所は2年目の投手2人の継投で、日本製鉄鹿島打線を零封した。若手投手を打線も支え、会社の創業110周年の節目に4年ぶりの第1代表の座を勝ち取った。

 先発の2年目右腕・青野善行が5回無失点と試合を作った。四回2死から2四球と安打で満塁のピンチを招いたが、「どんな場面でも打たれることは考えていない」と動じない。次打者を変化球で三振に仕留め、表情一つ変えずにベンチに戻った。そして六回からマウンドを引き継いだのは、青野と同期入社の岡直人。抜群の制球力で凡打の山を築き、4回を無安打に抑え込んだ。

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