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9月28日の毎日新聞のインターネット記事に、ラジカセとカセットテープを愛する三重県志摩市の51歳の男性会社員の記事がありました。
私もこの男性と同世代なので、一番思い出のある記録メディアといえば、やはり「コンパクトカセット」つまりカセットテープとなります。
カセットテープは録音時間が46分、60分、74分、120分とあり、種類はノーマル、ハイポジション、そしてメタルなどがありました。
当時は音質の良いFMラジオの番組を録音することを「エアチェックする」なんて言いましたっけ。カセットデッキもレコードやCDの音源を録音するデッキは、それなりの値段のもの、モノラル音声のAM番組などを録音するのは安いラジカセなどと使い分けていました。
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