メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

読みトク!経済

サラリーマン1年生・なるほドリーマン君 膨らむコロナ対策費、国の財政大丈夫?=回答・和田憲二

歳出100兆円、借金頼み 「予算フレーム」表記見直し

 なるほドリーマン君 国の予算編成がいつもより大変だと聞いたよ。

 記者 はい。2021年度の予算編成が年末にかけて本格化しますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響が出ています。毎年の予算編成作業は(1)7月に財務省が予算見積もりのルール(概算要求基準)を示す(2)各省庁がルールに基づき8月末に予算を要求(3)財務省と各省庁が交渉(4)12月下旬に予算案を閣議決定――という流れで進みます。

 ところが、今年は各省庁のコロナ対応が優先され、要求の期限が1カ月遅い9月末に延びました。ルールも簡素化して、要求額は20年度当初予算と同額を基本とし、それとは別にコロナ対応などの「緊要な経費」は上限なく要望できるようにしました。財務省は例年より膨大な予算要求を短期間で査定しなければなりません。

この記事は有料記事です。

残り1261文字(全文1630文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. #排除する政治~学術会議問題を考える 「まるでモラハラのよう」 矛盾だらけの「改革」論議 名大・隠岐さや香教授

  2. 愛子さま、19歳に 今春に大学進学 オンライン授業、課題などで忙しく

  3. ながら運転厳罰化1年 「スマホ触らないで」 名神の追突死亡事故、遺族訴え

  4. GoToトラベル利用のバス旅行で10人がコロナ感染 福岡

  5. 社説 森友問題への政府対応 歯止めかからぬ国会軽視

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです