流れ引き寄せた「もってる男」 日本製鉄鹿島の主将・林 北関東第2代表へ導く

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【日本製鉄鹿島-スバル】八回表日本製鉄鹿島2死一、二塁、林が2点三塁打を放つ=太田市運動公園野球場で2020年10月4日、西夏生撮影
【日本製鉄鹿島-スバル】八回表日本製鉄鹿島2死一、二塁、林が2点三塁打を放つ=太田市運動公園野球場で2020年10月4日、西夏生撮影

 第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の北関東2次予選は4日、群馬・太田市運動公園で第2代表決定戦が行われ、日本製鉄鹿島が延長戦の末に4―3でスバルに逆転勝ちし、5年連続20回目の本大会出場を決めた。

 昨年の2次予選でも代表切符をたぐり寄せる殊勲の一打を放った「もってる男」は、健在だった。劣勢のチームを救った日本製鉄鹿島の林悠平は、あふれる涙をぬぐって仲間の胴上げを受けた。

 3点を追う八回。不振だった主砲・高畠裕平の意地の適時打で1点を返し、なおも2死一、二塁。「ここでは終われない」と闘志を燃やしながらも、冷静に打席へ向かった。

 相手投手には、3日前の第1代表決定トーナメントで対戦した際に直球で打ち取られていた。「どこかで直球が来る」。狙い通りに振…

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