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ウェブで拡大、防災教育の輪 授業手法の教員勉強会 気軽に参加、県外からも 西宮・尼崎 /兵庫

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ウェブ勉強会で話し合う曽川剛志(右上)、恒吉泰行(右下)両教諭と参加教諭たち=井上元宏撮影
ウェブ勉強会で話し合う曽川剛志(右上)、恒吉泰行(右下)両教諭と参加教諭たち=井上元宏撮影

 西宮市内の小学校で防災学習に取り組む教諭2人で始めた「西宮・尼崎の防災教育を考える会」が、ウェブ会議システムを使って全国の教員と、授業で防災を教える手法を共有する勉強会を始めた。職場と家庭の両立に追われ、校外での会合などに参加しにくい多忙な教員に、自宅や職場からオンラインで気軽に参加してもらう狙い。9月の初回は岩手、香川県など遠方からの参加者もあり、防災教育の輪が大きく広がっている。【井上元宏】

 2教諭は、西宮市立夙川小の曽川剛志さん(46)と同高木北小の恒吉泰行さん(32)。曽川さんは、尼崎市立大島小にいた時、独自の津波防災マップで避難経路を考えるゲームを考案。2017年度の「ぼうさい甲子園」(毎日新聞社など主催)でフロンティア賞を受賞した。兵庫教育大大学院で長期研修中に知り合った恒吉さんが19年6月に高木北小の防災担当になったのをきっかけに、2人で会を設立した。

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