会員限定有料記事 毎日新聞
高校生が人工衛星に見立てた機器をロケットに積んで飛ばし、その機器を使って実行するミッションの達成度などを競う「缶サット甲子園」の和歌山地方大会(毎日新聞和歌山支局など後援)が4日、和歌山市のコスモパーク加太であった。近畿地区の6校が参加した。
大会は2008年に始まった。ロケットで空き缶(350ミリリットル)サイズの機器「缶サット」を約70メートル上空に打ち上げ、その機器をパラシュ…
この記事は有料記事です。
残り302文字(全文503文字)
毎時01分更新
◇「最悪想定」軽視 医療崩壊招く コロナ禍にあえぐこの国は…
南米ブラジル北部アマゾナス州で新型コロナウイルス流行の「第…
米国の新型宇宙船「クルードラゴン」で2020年11月に国際…