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第91回都市対抗野球大会(日本野球連盟、毎日新聞社主催)四国地区2次予選の代表決定戦が4日、高知市の高知県立春野球場で行われ、四国銀行(高知市)がJR四国(高松市)との接戦を3―1の逆転で制し、4年ぶり19回目の本大会出場を決めた。
最高殊勲選手賞には、代表決定戦で6安打10奪三振1失点に抑えた四国銀行の菊池大樹投手を選出。敢闘賞には1回戦で逆転サヨナラ本塁打を放ったJR四国の三好大輝選手、首位打者賞は四国銀行の南武志選手(18打数9安打、打率5割)が選ばれた。
11月22日から12日間、東京ドームで開催される本大会には全国の予選を勝ち抜いた32チームが出場し、黒獅子旗を目指して熱戦を繰り広げる。【中田博維】
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