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ボクシング井上尚「最高の出来」 大橋会長「完璧に近い」 WBA・IBF防衛戦へ

世界戦に向けて汗を流す井上尚弥=大橋ジム提供

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 世界ボクシング協会(WBA)と国際ボクシング連盟(IBF)のバンタム級王者(WBAはスーパー王者)の井上尚弥(27)=大橋=は31日(日本時間11月1日)に米ネバダ州ラスベガスで、約1年ぶりとなる世界戦を行う。5日、所属ジムの大橋秀行会長(55)が取材に応じ、「完璧に近い状態。試合の延期が続いても、ずっと集中力を途切れさせずにいる」と語った。井上尚は18日に渡米する予定。

オンラインで取材に応じた大橋秀行会長

 井上尚は4月に、世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王者のジョンリール・カシメロ(30)=フィリピン=との王座統一戦が決まっていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となった。結局カシメロ戦は日程未定のまま、9月、新たにジェーソン・モロニー(29)=オーストラリア=と、WBAとIBFの王座を懸けた防衛戦が決まった。

世界戦に向けて順調な調整を続けている井上尚弥=大橋ジム提供

 コロナの影響で、大橋ジムも4月から一時閉鎖されたが、井上尚は誰もいないジムで一人「いつ試合が決まってもいいように」と、緊張感を保ったまま、試合を想定した練習を続けてきたという。大橋会長は「普通ならモチベーションも上がらず、泣き言の一つや二つ言いたくなるところでも、全くぶれずにいつも通りの試合に向けた練習を続けてきた。改めて尚弥の『モンスター』たる部分を発見した。この1年は、尚弥がさらに大きく飛躍するきっかけになると思う」と期待した。

 現在、井上尚はジム所属選手らとスパーリングを重ね、低酸素トレーニングにも取り組んでいる。井上尚は「最高の出来になっている。残りの日にちを全力で練習していきたい」とコメントを出した。【黒川優】

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