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美食地質学入門

第29講 ショウガ 関東平野の正体ピリッと

(手前から時計回りに)ショウガのスティック揚げとかき揚げ、秋ナスのショウガみそ焼き、特製ジンジャーエール、サンマご飯、ショウガのつくだ煮=大阪市阿倍野区で2020年9月18日、菱田諭士撮影

 葉ショウガのさわやかな辛みを醸す関東平野。その平野は実は台地で、しかも平野を覆う関東ローム層は富士山の火山灰ではなかった? 葉ショウガから見えてきたのは、案外知らない関東平野の正体だった。

 ■「葉」は八王子特産

 葉ショウガは、若い根茎を葉が付いたまま収穫する。東京の谷中ショウガが有名だが、今回使うのは同じ東京の八王子ショウガ。日本料理の大引伸昭先生、説明をお願いします。

大引「ショウガは大中小と大きさが分かれます。大が一般的な根ショウガで、収穫後すぐに流通するのが新ショウガ。6月が旬です。小が葉ショウガで、8~9月に収穫されます」

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