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東京・墨田 京島 人つなぐ長屋、心地よく 昔の下町の風景、今も /東京

管理する長屋のシェアハウスで共同キッチンのテーブルに座る後藤大輝さん。手前は壁を抜いた、ゲスト来訪時用にしたキッチン。名古屋生まれの後藤さんは2008年からこの地に住む。初めは密接したご近所づきあいの「見られているプレッシャー」を感じたが、3年ほどたつと「見てもらっているという安心感」に変わっていったという=東京都墨田区で2020年9月14日午後2時48分、近藤浩之撮影

 東京スカイツリーの北東にある京島(東京都墨田区)には、長屋など古くからの木造家屋が点在。1945年3月10日の東京大空襲の戦火を逃れ、昔の下町の風情を今に伝えている。この街を主な舞台に11日まで、芸術祭「すみだ向島EXPO2020」が開催中だ。芸術祭を機に下町に受け継がれている「長屋文化」にふれてみた。【近藤浩之】

 EXPOは京島、東向島、八広など旧向島区の街で約50の展示やイベントが開かれている。長屋や迷路のような路地、職住一体になった昔ながらの町工場を会場とした企画も多い。テーマは「隣人と幸せな日」だ。コロナ禍で問われる人と人、人と空間との関係などを見つめ、「お隣さん」づきあいの街から後世に引き継ぐべきものを考える。

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