川面照らすちょうちんとかがり火 河畔から「長良川鵜飼」観覧 岐阜商議所、新たな楽しみ方模索 /岐阜

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伝統工芸の「岐阜提灯」を手に伝統漁「長良川鵜飼」の開始を待つ、社会実験「長良川ブランド かわべのゆうべ」の参加者=岐阜市で
伝統工芸の「岐阜提灯」を手に伝統漁「長良川鵜飼」の開始を待つ、社会実験「長良川ブランド かわべのゆうべ」の参加者=岐阜市で

 岐阜商工会議所は4日夜、新型コロナウイルスの影響で苦しい状況にある岐阜市の伝統漁「長良川鵜飼(うかい)」の新たな楽しみ方を模索するため、関係者が伝統工芸の「岐阜提灯(ちょうちん)」を持って、長良川河畔から観覧する社会実験「長良川ブランド かわべのゆうべ」を行った。

 参加した商工会議所の企業関係者や岐阜市職員ら約230人は、右岸に位置するプロムナードでちょうちんを掲げ、ソーシャルディスタンスを保ちながら観覧。鵜飼いの明かりとちょうちんの明かりが新しい風景になることを狙った。

 鵜飼い開始とともにプロムナード沿いのホテルの明かりが消え、ちょうちんとかがり火が夜の長良川を照らした。友人と4人で参加した名古屋市中区の会社員、加藤咲子さん(34)は「ちょうちんとかがり火の雰囲気が良かった」と喜んでいた。

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