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九州豪雨 発生3カ月 浸水工場に戻った笑顔 ようやく一部出荷再開 芦北の老舗「岩永醬油」 /熊本

出荷に向けて看板商品の刺し身じょうゆ「老松」のボトルに手作業でラベルを貼る岩永醬油の従業員

顧客の激励を支えに

 7月の豪雨で被災し、製造がストップしていた熊本県芦北町の老舗しょうゆ店「岩永醬油(しょうゆ)」が9月末、一部商品の出荷を再開した。機械や原料、在庫の商品などほぼすべてが水につかり、被害総額は約1億円に上る。豪雨は4日で発生から3カ月。1909(明治42)年の創業以来最大の危機に見舞われた4代目社長の岩永幸三(こうぞう)さん(51)は「たくさんの人に支えられたおかげ」と感謝を込める。【山崎あずさ】

 9月26日、岩永醬油の工場に笑顔が戻った。看板商品の刺し身じょうゆ「老松(おいまつ)」の製造が前日再開し、この日から出荷が始まった。浸水で機械が壊れたため、従業員が「祝・復活」「応援ありがとうございます」と書かれたラベルを手作業で1本ずつボトルに貼っていった。

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