会員限定有料記事 毎日新聞
県は6日、てんかん患者への支援強化などを担う「てんかん診療拠点機関」に、山梨大医学部付属病院を指定したと発表した。県内では初。今後、地域連携によるてんかん診療を目指し、自ら診療に当たるほか、県内の患者を居住地域の専門医に適切につなぐ役割も果たす。
てんかんは、脳の外傷や腫瘍などが原因で、脳細胞が一時的に過剰な信号を出すことで起きる慢性の病気。発作が出ると、手足のしびれ、耳鳴り、動悸(どうき)、吐き気、意識喪失、言…
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