- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

地域の資源を調べ、ダンスで表現する。そんな近大付属豊岡高(豊岡市、吉田武志校長)の進学探究コースの授業が注目されている。地元の一般社団法人「ダンストーク」(千代(ちしろ)その子代表)と同高の共催で1年生83人が取り組む。「地域の魅力を発見し、人々の思いに触れる」、「個としての意見を持ち、創造力豊かな人材を育てる」のが目的だ。古里への愛着を高めることで市外に進学してもUターン就職につなげる狙いもある。【村瀬達男】
この授業は「ダンスを通じた探究活動」で、2018年に市環境経済課が同市城崎町を拠点にするダンストークを紹介して実現。地域と学校、行政、専門家が協働して高校生を育てる全国的にも珍しいプログラムだ。
この記事は有料記事です。
残り592文字(全文898文字)
あわせて読みたい
スポニチのアクセスランキング
現在
昨日
1カ月