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第46回社会人野球日本選手権

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プロ球団化を前に挑む「最後の都市対抗」 熊本のスーパー経営企業、新たな戦い

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都市対抗大会九州2次予選に向け、熱のこもった練習をする捕手兼監督の菊地諒(中央)ら熊本ゴールデンラークスの選手たち=熊本県合志市の総合運動公園野球場で2020年10月2日午前10時21分、吉見裕都撮影
都市対抗大会九州2次予選に向け、熱のこもった練習をする捕手兼監督の菊地諒(中央)ら熊本ゴールデンラークスの選手たち=熊本県合志市の総合運動公園野球場で2020年10月2日午前10時21分、吉見裕都撮影

 三塁走者を想定した守備練習で、二塁手が緩い当たりのゴロを猛然とダッシュしてさばき、本塁へ好送球をみせた。熊本県合志市のグラウンド。10日に開幕する社会人野球の都市対抗大会九州2次予選に向けた熊本ゴールデンラークス(GL)の練習が、いつになく熱を帯びている。今年がチームにとって、最後の都市対抗挑戦となるためだ。「ナイスセカンド」。グラウンドに捕手で主将、さらに監督でもある菊地諒(27)のひときわ大きな声が響いた。

 GLは熊本市の北側に隣接する合志市を本拠地とし、県内を中心に店舗を構えるスーパーマーケット「鮮ど市場」が運営する。2005年に創設され、都市対抗に07、08年の2回出場し、いずれも1回戦を突破した。07年には日本選手権にも出場。ロッテに入団し、1軍で登板した香月良仁さんらプロ野球選手も輩出している。

 社会人チームとして存在感を示してきたGLだが、今年…

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