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リニアの行方

リニア中央新幹線静岡工区を巡る、静岡県とJR東海のさまざまな動きを詳報します。

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「大量湧水」資料は非公開 県要望にJR東海が回答 /静岡

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 未着工のリニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区を巡り、県は7日、掘削の際に大井川直下で大量の湧水(ゆうすい)の発生を懸念する資料を含めた環境影響評価に関連する資料について、JR東海から「公開は適当ではない」と文書で回答があったことを明らかにした。JR東海は非公開の理由を「軽重の判断がないまま一部のみを抜き出して不適切に使用すると大井川流域の皆様に不安を与えてしまう結果につながりかねない」と説明した。【山田英之】

 県によると、9月に「大井川直下で高圧大量湧水の発生が懸念される」と記されたJR東海の資料があると一部で報道された。

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