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中国電力(広島市)は7日、上関町で進める上関原発建設計画を巡り、建設予定地の埋め立て海域でボーリング調査をするために必要な占用許可申請書を県に提出した。審査に要する標準処理期間は33日で、11月にも着手するとみられる。
中国電によると、調査は原発の新規制基準に基づく原子炉設置審査に備えたもので、活断層の有無を調べる。建設予定地である西方約200メートル沖、約6000平方メートルで調査を予定し、期間は約3カ月。上関原発準備…
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