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記者の目

WHOは信頼回復できるか 市民とともに考え発信を=久野華代(パリ支局)

記者会見で新型コロナウイルスについて語る世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長=スイス・ジュネーブのWHO本部で3月9日、AP

 世界保健機関(WHO)が、今年3月に新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を宣言してから半年以上が過ぎた。新型ウイルス感染拡大の終息が見通せない中、テドロス事務局長は、「各国の連帯の欠如」に懸念を示す。確かに米国がWHOの対応を「中国寄りだ」と批判し、脱退を通知したことが国際社会の連携に水を差したのは間違いない。しかし、WHOが開くオンライン形式の記者会見にほぼ毎回耳を傾けてきた私は「100年に1度とされる危機での情報発信が十分でなかった」とも感じている。

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