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住沢整氏

仕事の基礎固めの時期

 9年間の課長補佐時代のうち7年間を主税局で過ごしました。新米補佐として主税局調査課に着任したのは1996年。在外勤務などで6年も本省を離れていたため、登山口からいきなり急登りが始まったようなものでした。外国税制の調査担当でしたが、各課から山のような宿題をもらい、ひたすら調査の毎日です。明治以来の税制と税務行政機構の変遷を調べることになり、他の業務終了後、財政史等をひたすら読み込んだこともありました。

 97年からは総務課で税収見積もりと局長のカバン持ちを担当し、大量の想定問答と資料を詰め込んだスーツケースを抱え国会に通う日々でした。税収は金融危機などの影響で大幅な歳入欠陥となり、経済の先を読むことの難しさを痛感しました。

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