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毎日フォーラム・視点

新宿自治創造研究所研究員 田中大二郎

田中大二郎氏

コロナ禍後の大学像 リベラルアーツ主体の低コスト大学を

 新型コロナウイルスの禍を転じて福となせるかどうか、その試金石は、過去にとらわれず、日本の国と地域を覆う課題の解決に向けて、大胆な一歩を踏み出せるかどうかにかかっています。コロナ後の「新しい生活様式」に対応するオンライン授業体制を整備するだけでなく、大学の本質と社会的価値を見つめ直す重要なタイミングに来ているのではないでしょうか。今回、リベラルアーツを重視する立場から、新たな公民連携型の高等教育機関設立の可能性を論じたいと思います。

 大学の学費を高いと感じている人は少なくないでしょう。入学金+授業料を学費とすると、初年度納付金は、今や国公立大学の標準額で80万円を超え、私立大学では軒並み100万円を超えています。家計に重い負担となっています。

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