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上野原市が前市長らから適正価格を大幅に上回る金額で土地を購入したのは違法として、住民が市を相手取り、江口英雄市長に5050万円を返還させるように求めた住民訴訟で、最高裁第3小法廷(戸倉三郎裁判長)は住民側の上告を棄却する決定を出した。6日付。住民側が敗訴した2審判決が確定した。
1審・甲府地裁は市側の鑑定を「合理的な鑑定が行われているとは評価しがたい」とし、江口市長に計5050万円を請求する…
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