- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

強い台風14号は9日午後5時現在、四国の南の海上を北北東に進んでいる。10~11日に東日本に接近する恐れがあり、気象庁は「進む速度が遅く雨が長く降りやすい。トータルで降水量が増える可能性がある」と注意を呼びかけている。
気象庁によると、中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は秒速35メートル。中心から半径165キロ以内では25メートル以上の暴風が吹いている。予想進路は当初の見込みよりも南寄りへ移り、上陸の可能性は低くなったが、沿岸部…
この記事は有料記事です。
残り338文字(全文563文字)