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ウィズ・コロナのオーケストラ

ウィズ・コロナにおける演奏会のあり方や楽団の運営について、在京オーケストラの幹部に話を聞きます。

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ウィズ・コロナのオーケストラ

(2)日本フィルハーモニー交響楽団<上>「バイロイトで成長したインキネンをお見せできる機会を失い残念」

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 コロナ禍で深刻な影響を受けているのはオーケストラも例外ではない。在京の団体は今秋から感染防止対策を施しながら、演奏会を再開しているが、海外アーティストの招へいができない音楽面はもちろん、採算面でも厳しい状況が続いている。中でも自主運営のオケは深刻な経営危機に直面している。「ウィズ・コロナのオーケストラ」シリーズ第2弾は日本フィルハーモニー交響楽団(公益財団法人)の平井俊邦理事長。今後の演奏会開催の方針と合わせて、危機を乗り越え日本フィルを存続させるためのさまざまな施策などについて3回に分けて紹介する。初回は本来であれば、ドイツ・バイロイト音楽祭への登場が決まっていた同団首席指揮者、ピエタリ・インキネンをはじめとする海外アーティスト招へいの見通しなどについて聞いた。(取材・宮嶋 極)

インタビュー「中」は……「公演中止で財政基盤も社会的な貢献の場も失った」

インタビュー「下」は……「人に寄り添うという楽団のカラーを一刻も早く完全な形でお届けしたい」

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