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『生命の農--梁瀬義亮と複合汚染の時代』=林真司・著

『生命の農--梁瀬義亮と複合汚染の時代』

 (みずのわ出版・2200円)

 化学物質が環境に与える危険性に関し、世界で初めて告発したとされるレイチェル・カーソンのベストセラー『沈黙の春』。1962年に出版されるが、3年早く、警鐘を鳴らした人物が日本にいた。奈良県五條市の開業医、梁瀬義亮(やなせぎりょう)である。

 原因不明の体調不良を訴える農民を診察する中、農薬の毒性に気づき、無農薬有機農法の大切さを身をもって説いた。浄土真宗の寺院に生まれ…

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