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「郵便投票は不正の温床、共和党に不利」 トランプ氏の主張は本当か

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前回の大統領選で、返送された投票用紙を運ぶ選管職員=米西部ユタ州ソルトレークシティーで2016年11月、AP
前回の大統領選で、返送された投票用紙を運ぶ選管職員=米西部ユタ州ソルトレークシティーで2016年11月、AP

 米大統領選では投票所での新型コロナウイルス感染リスクへの懸念や職員確保の問題から、郵便による投票が大幅に増えそうだ。トランプ米大統領は「郵便投票は不正の温床」「共和党に不利に働く」と主張しているが、共和党支持が強いにもかかわらず郵便投票が定着している西部ユタ州のようなケースもある。

 期日前投票を済ませた有権者は、9日時点で全米で800万人を超えた。2016年前回選の同時期と比較すると70倍超で、郵便投票が爆発的に拡大していることを裏付ける。

 トランプ氏は、郵便投票が民主党支持の多い若者やマイノリティー有権者の投票率上昇につながると警戒している。劣勢が伝えられる選挙情勢を逆転させるため、郵便投票以外の「投票日の開票結果」のみを正当な結果として勝利宣言に踏み切ることも示唆し、与党・共和党に「民主党の陰謀論」流布を呼びかけている。

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