ブラックホール解明でノーベル物理学賞、研究の「励みに」 岩手・水沢観測所所長祝福

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
電波望遠鏡とブラックホールのパネルの前に立つ国立天文台水沢VLBI観測所の本間希樹所長=岩手県奥州市水沢星ケ丘町で
電波望遠鏡とブラックホールのパネルの前に立つ国立天文台水沢VLBI観測所の本間希樹所長=岩手県奥州市水沢星ケ丘町で

 2020年のノーベル物理学賞は、ブラックホールの研究者が受賞した。19年に世界で初めてブラックホールの影を撮影した国際研究チームの一員である、岩手県の国立天文台水沢VLBI(超長基線電波干渉計)観測所の本間希樹所長(49)は「ブラックホールがSFの夢物語ではなく、物理の重要な分野であると認められたことが非常にうれしく、励みになる」と歓迎した。【山田豊】

 本間所長は、世界初のブラックホール撮影チームで、日本の研究者代表を務めた。3人の受賞者について「ブラックホール撮影のきっかけを作ってくれた」と感謝する。

この記事は有料記事です。

残り564文字(全文819文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集