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絶滅危惧種のニホンライチョウ、成鳥に 自然繁殖で初 いしかわ動物園で公開検討

成鳥となったニホンライチョウ=いしかわ動物園提供

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 いしかわ動物園(石川県能美市)は9日、自然繁殖に取り組んでいる国の特別天然記念物で絶滅危惧種ニホンライチョウ1羽(オス)が成鳥となったと発表した。同園で自然繁殖のライチョウが成鳥まで育ったのは初めて。

 同園によると、園内のペアが6月に12個の卵を出産。7月13日、オス3羽がふ化した。10月7日時点で体長約35センチ、体重は487グラムの成鳥に育った。健康状態は良好で、徐々に白い冬羽に生えかわっているという。残りの2羽は8月30日までに死んだ。

 国はいしかわ動物園を含む全国5施設で飼育されたライチョウの繁殖事業を進めている。いしかわ動物園では今年初めて自然ふ化に成功。今回成鳥となった個体は今後一般公開を検討するという。【井手千夏】

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