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「ヒノキ」苗木作り、障害者の雇用創出 尾鷲と紀北の支援施設参入 /三重

尾鷲ヒノキの苗木を植えるためのポットを作る施設利用者=三重県尾鷲市向井のゆめ向井工房で2020年8月28日、下村恵美撮影

 手間がかかるため、思うように生産が進まない「尾鷲ヒノキ」の苗木作りの過程に尾鷲市と紀北町で障害者自立支援事業を運営する紀北広域連合が参入。同連合の三つの施設が苗木用ポットの製作を請け負っている。苗木を育てている森林組合おわせ(紀北町便ノ山)の堀内俊明さんは「苗木が増えれば多くの現場で植林の機会が増える」と期待。今後は、ポットへの挿し木作業や苗木の植林でも連携を検討する。

 苗木生産が思うようにできなかったのは、苗木を植えるポットに鹿沼土を入れる作業に関わる人手が確保できなかったため。2019年末、森林組合を訪れた紀北広域連合職員がこの作業を紹介され、紀北作業所分場瑠璃ケ浜(同町東長島)で試行してみた。

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