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「多文化共生」に手応え NPO法人「愛伝舎」理事長 坂本久海子さん(59) /三重

坂本久海子さん

 東海3県の12の市民グループで作る「外国人支援・多文化共生ネット」に7月、出入国在留管理庁の佐々木聖子長官から感謝状が届いた。入管と協力し、国籍を超えた共生社会づくりに貢献したことへの謝意がつづられていた。ネットの代表で、鈴鹿市のNPO法人「愛伝舎」理事長を務めてきた。「市民グループを連携相手として認めてくれたことがうれしい」と顔をほころばせる。【太田敦子】

 2019年4月の改正入管法施行で家族滞在を伴う在留資格が創設され、国は外国人の受け入れ拡大にさらにかじを切った。まさに社会構造の転換期にネットは発足した。呼びかけたのは当時の名古屋入管局長。「各団体の経験やノウハウを共有し、政策に生かしたい」とラブコールを受けた。

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